保護猫日記①
こんにちは☆株式会社ラビアンローズ の高田です。
前回、我が家の保護猫についてご紹介しました。その際、「成猫×オス×元野良ネコ」で大変だった旨をお伝えしましたが・・・
ほんま大変でしたぁ( ;∀;)笑笑
遡ること、約3年前。2018年の春に、2匹同時に野良猫を引き取りました。
この2匹は公園時代からとても仲良く、ずっと一緒に寝たり遊んだりしていたんです。
家でももちろんラブラブ😍
見てください、この仲良し具合を。
黒猫(推定9歳)、キジトラ(推定4歳)。ずっと一緒にいて、ご飯も一緒。
寝るときも一緒(*^_^*)
そんな幸せな生活に、突如、白キジトラがやってきたのです。(お前が保護したんやろ!)
野良猫時代の白キジトラ。
とっても怖がりな子で、気の許した人以外は隠れたりしていたそうです。
そして公園にいた他の野良猫にとてもいじめられていたそう。
我が家に来た時も、いじめられたときに怪我をしたそうで、首に大きな生傷を抱えてやってきたのでした。
保護時の白キジトラ↓
怪我もしているし、毛もガサガサでした。
まずは私の部屋を、白キジトラ専用の部屋として改造しました。
とにかく「安心感」を感じてもらえるように段ボールに布をかけ、隠れることができるようにと。
その間、先輩猫2匹は白キジトラ専用部屋以外は自由に行き来できるようにしていました。
が!その専用部屋の前に来ると、わずかな隙間から漏れ出る白キジトラの匂いに反応し
「シャーーー!!!!(ブチ切れ)」
を連発。それはそれは、2匹とも凄くて、猫パンチでドアまで、叩く始末。
その状態が2週間ぐらい続くと、落ち着いてきたのでした。
そしてその間に、フェンスを購入。
遂にフェンス越しでのご対面の瞬間。
この後、大惨事になることをまだ飼い主は知らない・・・
つづく。