2022-02-02
保護猫日記③
どうも!!株式会社ラビアンローズ 高田です。
保護猫日記の続きを・・・。
前回はリビングにゲージを持ってきて、そこで白キジトラに過ごしてもらう。というところで終わっていました。
先輩猫が見つめていますね。
日中はケージを布で覆い、姿は見えないようにしていました。
気配と匂いのみという感じです。
この状態を約3か月ほど続けました。
途中で、先輩2匹が爆睡中に、開放してお部屋を散策させたり遊んだりしていました。
羽をのばす、白キジトラ。生き生きとしていますね。
普通、3か月もケージをリビングに置いていたら、大概の猫は慣れていくそうですが、うちの場合は効果ほとんどなし・・・。
流石のわたしも心が折れそうになりましたが、保護した以上は責任を持って猫たちを生きていくことを覚悟したもんですから、必死でした。
そんなこんなで、あまり進展もせず、年も明け、世間がコロナ禍に入っていた5月。
在宅ワークが進む中、ご多分に漏れず、主人の会社もテレワークに。
彼が事態を大きく動かしたのでありました。
私の仕事中、彼は在宅勤務だったのですが、ケージを開放し、様子を見ることにしたそうです。
白キジトラは久しぶりに娑婆に出れるということでテンションUP。
あちらこちらと動き回っていたそうです。
そのとき、気配に築いたキジトラが眠りから覚め、白キジトラへ近づくのでした・・・!!!!
背後から忍び寄るキジトラ。
じーーーとお互い見つめあう新旧対決。
このあと一体どうなるのか・・・・・!
つづく。
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