2022-01-15
保護猫日記②
こんにちは。株式会社ラビアンローズ 高田です。
前回、新しく保護した猫を先住の保護猫にフェンス越しでご対面!で終わっていましたよね。
フェンス越しにまずはご挨拶。
同じ釜の飯を食う、なんて言葉がありますが、フェンス越しでご飯をあげてみました。
お?調子良いんじゃね?
心配も取り越し苦労だったね、なんて話している数秒後・・・・
先住猫、しゃーーーーーーーーーーーと威嚇。
後輩白キジトラびびりまくり。
そのあとも様子を見ながらフェンス越しに対面させますが、黒猫が特に拒絶を示し、威嚇します。
フェンス越しにパンチしたりと、それはそれはすごかったのです。
近所のとても良くしてくださる、動物病院の先生に相談すると、いろんな文献を読んで調べてくださいました。
段階を踏んで徐々に…と書いてあるということで詳しく教えてもらいました。
ステップ1から4まであり、3で躓いたらまた一つ戻って2から・・・
という風に、とにかく焦らないでねと、アドバイスを受けました。
せっかちな私なので、とても反省><;
SNSで繋がっていた猫好きさんにもアドバイスをもらい、リビングにケージを置いて、その中に白キジトラを入れて、しばらくケージの中で過ごしてもらう作戦を結構することに。
匂いなどから慣れて、先住猫も白キジトラにも良いとのこと。
早速リビングにケージを置きました。
白キジトラを見つめる、先輩猫2匹。まるで作戦会議をしているかのような背中・・・。
この後から、状況が少しずつ動き出すのです・・・・
続く。
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